第13話 マリコのソロキャンプ

ソロキャンプ

とあるキャンプ場で、頭部に傷を負い絶命している男性の遺体が発見される。被害者は、ソロキャンプ(=ソロキャン)を楽しんでいた南郷朋親で、誰かに突き飛ばされ、後頭部を木に強打したことが死因らしい。また、被害者のそばにアウトドア用のコーヒーミルのハンドル部分が落ちており、ここから血液反応が…。被害者のものだろうか?その時、木陰から遺体を検視する榊マリコ(沢口靖子)たちを見つめる、フードを目深にかぶった“魔法使い”のような出で立ちの人影が。科捜研のメンバー・橋口呂太(渡部秀)が追いかけ捕まえると、男は被害者と同じく、キャンプファイヤーの火の粉から身を守るポンチョをまとったソロキャンパー・黒石萬作(斉木しげる)だった。(C)テレビ朝日・東映

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