自作軽キャンさすらい旅 車内シャワー付き 軽キャンピングカーの旅 房総 海岸キャンプ 焚火 バーベキュー

キャンピングカー

私は30代半ばから、かれこれもう28年キャンピングカーに乗っています。
こう言うと、私の姿を見ずして人は、ベテランキャンパーと思うでしょう。
しかしその実、何という事はありません。

軽キャンを作るということは・・・
大きな居住スペースを作ることでも、
秀逸なる家具を作ることでも、
ましてや8ナンバーを登録することでもありません。

20万円の軽バンを買い、
心行くまで荷室を掃除して、
布団を敷いたら・・・、

少しの水と
できればポータブルトイレを積んで
大自然をめがけて出掛けることです。

軽キャンを作るということは、
特別なことではありません。
一歩踏み出す動機さえあれば、誰にでも可能な
比類なき極上の娯楽なのです。

さあ、カーセンサーを検索しましょう (*^-^)b。

 首尾悪く温泉入れなかった日。
辺りに銭湯も無いひなびたキャンプ地。
一杯呑んで移動がままならない夕刻。
そんな時、車のシャワーは大活躍します (*^-^)b。

簡易屋外シャワーもありですが、寒さ、人の目、課題が山積。狭い手作り軽キャンとは言え、車内にシャワー設備があれば状況は一転します。ぼろキャンパーで駆け付けた、人里離れた海岸が理想のキャンプ地に。

現在、車のヒーターを利用した簡易温水器を考案中ですが、今回は5Lのポリタンに入れてきた水に、やかんとアルストで沸かしたお湯を注ぎ足し温水に。思ったほどの手間はありませんでした。

【シャワーに必要な水量】
●住宅のシャワー(40L/男性 80L/女性)と言われますが
●キャンピングカーのシャワー(5~10L/男性 40L/女性:洗髪省略すると20Lくらいになります(;^x^) )

私はいつも軽キャンには車載20Lタンクに加え、5Lのポリタンクをシャワー用に積んでいくのですが、5Lだとぎりぎり、壁面の石鹸を流す水が足りなくなります。次回より、10Lタンクを持って行くことにしました。

【近隣の入浴施設】
京急富津ホテルもとうに無くなり、さゞ波館が外来入浴を止めた今、近隣に外来入浴できる施設はありません。
ただ、車で東に10km(16分)行けば、
● 君津の湯(0439-57-2641)が、
  9:00〜24:00(最終入館受付 23:30) 無休
平日640円 休日(土/日/祝日) 790円

11km(20分)も北上すると
● 君津メディカル スポーツセンター(0439-88-0611)のサウナがあります。
サウナ 372円 平日(土曜含む)10:00~21:00 日曜祝日 10:00~20:00

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