巨大クマが“キャンプ場”で破壊の限り 実は啓発目的…元野生の3頭“迫真の演技” outdoormanager 5か月前 白昼堂々、“キャンプ場”に巨大なクマが出没。その数3頭。 テーブルの上の料理をむさぼり、テントをぺしゃんこに。破壊の限りを尽くしたのです。実はここ、動物園の中に再現されたキャンプ場です。今年で3回目となる、この取り組み。野生のクマとのトラブルについて考えてもらうのが目的です。なかなか“迫真の演技”ですが、それもそのはず。このクマたちは、もともと野生。7年前に地元住民の家を荒らしたとして捕獲され、動物園に引き取られてきたということです。