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もやい結び 簡単解説手順 テントやタープにも利用できる 簡単ロープワーク ボーラインノット結び方

簡単ロープワーク講座
DIYで知っておくと超便利なもやい結びの手順をかんたんに解説いたします。

もやい結び(舫い結び、もやいむすび、ボウリンノット、ブーリンノット、ブーリン(Bowline/Bowline knot))とは、ロープの端に大きさの変化しない輪をつくる結び方のひとつ。
使い勝手のよさや用途の多さから「結び目の王」(King of knots)と呼ばれることがある。

英語ではBowline(ボウリン)というが、Bowとは船首のことで、古くは船の帆の縁を船首側に引っ張るために用いられていた。
もやい結びと本質的に同じ構造の一重継ぎは石器時代から魚網に使われていたとされるが、もやい結びが初めて図示されたのは1794年に出版された船員向けの教本の中であるとされる。
もやい結びは釣りやアウトドアでテントの固定やDIYや引っ越しでも様々な場面で使えて便利です。
テントだけでなくタープの敷設にも使えます。

もやい結びの手順
1.まずロープに小さな輪っかをつくる。
2.つくった輪っかにロープの先端を通す。
3.先端を輪っかの下側からくぐらせる。
4.輪っかに先端を手順2と逆方向に通す。
5.上にできた3本と下にできた1本を上下に引っ張る。

楽曲提供
アーティスト名:クラウンジ
楽曲名:楽しい気持ち
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