静岡・伊東市で撮影されたのは、駐車しようとバックしたキャンピングカーが止めてあった車にゴツン。
その後、何事もなかったかのように白昼堂々と走り去る当て逃げの瞬間です。
当て逃げされた被害者：
人目がたくさんあって、堂々と逃げていくのは腹が立ちますね。
撮影されたのは、22日の午後3時ごろ。
3連休初日ということもあり、周りには多くの人がいます。
ぶつけられた衝撃で車体は揺れていますが、被害者によると実はこの時、「父が車の中で寝ていて、車がドーンって揺れたから『車が異常だ！すぐ来てくれ！』と電話があった」といいます。
急いで駆けつけると、車のボディは塗装は剥がれた状態に。
当て逃げされた被害者：
2年も待ってやってきた大切な大切な愛車なのに、何してくれたの？って感じ。
被害者によると、キャンピングカーの運転手は40代くらいの男性。
ぶつけた瞬間の様子については、「（男性が）1回振り返って、もう一回振り返って、あたふた。やばいやばいみたいな感じで逃げていってる。逃げたらダメ！悪いことしたらごめんなさいと言わないとダメ！」と話しました。
被害者は被害届を提出。
警察が捜査しています。
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