ソロキャンプ愛好家の皆様、こんにちは。今回のソロキャンプでは、お馴染みの「五光牧場オートキャンプ場」にお邪魔して、小川が傍を流れる池のほとりの素敵なサイトで、ひとり、シンプルなハンモック泊を楽しんできました。(4K撮影:Sigma fp)
・前回の五光牧場での見晴らし最高なスポットでのハンモック泊はこちら→https://youtu.be/QnFdapTlLuI
・五光牧場でのソロキャンプのプレイリストはこちら→https://youtube.com/playlist?list=PL1h0hk-uDPWbx5ESdKIR3wO3ngJmJmRz9
五光牧場はわたしが一番よくお世話になっているキャンプ場で、「なるべく人工物を視界に入れずに過ごしたい」「林の中や開けた丘の上などいろんなところで過ごしたい」という個人的な志向を叶えてくれる、数少ない理想的なサイトのひとつです。これまで10回以上のソロキャンプで、ほぼ毎回違う場所にテントやハンモックを設営して過ごしているのですが、今回の「池のほとり」もまた、美しい木立と耳に心地よい小川のせせらぎが素敵なポイントでした。なおこの場所は完全にオープンなものではなく、利用にあたって「合言葉」が必要になっています。
ちなみに五光牧場は非常に広大なキャンプ場で、傾斜地が多く、クセもありますが、ハンモックにもテントにも、それぞれ最高のスポットがたくさんあります。なので個人的には、ご興味のある方には、ぜひ、まずご自身でいろんなところを探し、試していただいて。その内いずれ合言葉をゲットして、満を持して湖畔サイトにたどり着くという道筋が、この魅力的なキャンプ場を最大限に楽しむルートではないかと思います。
なお今回のキャンプでは五月下旬というタイミングながら、虫などに悩まされることも全くなく、高原という立地のアドバンテージを堪能し増田。明け方の最低気温は4℃ほどで、まだまだ厚着の備えも必要でしたが、これから夏に向けて、ますます「夜、過ごしやすい」という最強のメリットが効いて来るので、またしばらくメインのキャンプ場として足繁く通うことになりそうです。ちなみに高原という条件上、予期せぬ天候の変化もあったりしますが、むしろそのおかげで、今回も月が綺麗だったり雨が降ったりと色々と表情豊かな夜を楽しむことができました。
皆様も五光牧場へお出かけの際は、他のサイト同様にくれぐれも健康と安全に配慮しつつ、予期せぬ雨への備えもした上で、楽しいキャンプの夜を過ごされますように。
***
なお、今回の画像も基本的にSigma fpをATOMOS NINJA Vに接続し、ProRes RAWで撮影したものです。前回よりは少し手控えていますが、それでもやはり画にはけっこう手を加えています。この「はしか」が収まるまで、もう少々お待ちください。いずれまた、Sigma fp本来の画作りの魅力を活かした映像にも立ち戻る予定です。
以下、参考までに今回使用している主なギアのリストを掲載しておきます。気になるものなどありましたら、ぜひお気軽にコメント等でご質問ください。
– Dutchware(ダッチウェア) カメレオンハンモック&ダイニーマ・タープ
– Fjallraven(フェールラーベン) Stubben
– Refiner’s Forge Iron Pan Dish 6″ (アイアンパンディッシュ 6インチ)
– Trangia(トランギア) メスティン
– Helinox(ヘリノックス) タクティカルチェア&テーブル
– VARGO(ヴァーゴ) ヘキサゴンウッドストーブ&コンバーターストーブ
#五光牧場 #ソロキャンプ #シンプルキャンプ
#ハンモック #カメレオンハンモック #Sigmafp #焚き火 #TABI #雨キャンプ
コメント
明日五光牧場に行く予定なのですが、もし可能でしたら、ジェスチャーと合言葉を教えていただけないでしょうか?
中村様
ご覧いただきありがとうございました。当ホームページはyoutubeの動画を紹介させていただいているサイトですので申し訳ございません、内容につきましては動画投稿者様へご確認をいただきますようお願いいたします。なお、合言葉は不定期で変えられているようですので自力で探して頂くしかないと思われます。今後ともよろしくお願いいたします。