キャンピングカー流星号で北海道一周の旅5日目、襟裳岬から猛暑の道の駅忠類、ナウマン公園キャンプ場へ移動。自宅で実験＆準備してきたエアコンを実際に動かす時が来た。結構はいかに？

猛暑のナウマン公園キャンプ場にて

キャンピングカーのクーラー(エアコン)を
リチュウムイオン系のポータブル電源と鉛バッテリーで長時間運転！今まで実験と準備を進めて来た成果を実際に試す時がやって来ました。

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ポータブル電源でキャンピングカーのエアコンを動かそう！

バンテックZiL520流星号の電源マネージメント。300A サブバッテリー、440w ソーラーパネル、1260AW ポータブル電源(EFDELTA)を駆使してエアコンをできるだけ長く動かそう！ポタ電の電気を使い切ったらシームレスにジル520のインバーター電源に切り替わるシステム。デュアルソースエアコンシステムを更にパワーアップしてトリプルソースエアコンシステムへ。

夏を迎える前に流星号の電源システムを再確認してみた。これで酷暑を乗り切れるか否かは未知数だが、流星男的には、現時点では、「従来の鉛サブバッテリー＋急速充電可能な大容量ポータブル電源＋ソーラーチャージャー」がベストミックスではないかと思います。

2週間もしくはそれ以上長期の旅をする流星号、1日の走行時間は平均で2時間程度、だから2時間以内に満充電できるシステムが理想的と考えました。

EFDELTAは1時間でゼロから80％へ充電、1時間40分で100%充電可能です。

800サイクルの充電が可能なので、100％の放電が800回行えるという事です。3日１回のペースで100%放電したとしても(実際はそんなに使わないと思いますが)800×3=2400日つまり約6.6年使える計算です。超高速充電と引き換えにサイクル寿命を短くしているとしても、流星号における電気の使い方を考えると、現時点ではこれがベストかな

従来の鉛バッテリー
最新のリチュウム系ポータブル電源
Jackery EFDELTA BLUETTI MonsterX 等
どれでもオッケー！
2系統の電源が持てるのもいいと思う。
どちらか一方が破綻しても、残った電源でなんとかカバーできるからね。

更にエアコンと電子レンジの同時使用が可能に！

本動画はバンテックZiL520に実装された模様を収録したものですが、このプラン自体は一般のキャンピングカー、車中泊仕様車にも容易に応用できると思います。

ナガレホシオ＆ホシコのキャンピングカーライフ、よろしければ引き続きお付き合いください。

　　　　リタイアライフ満喫中
　　　　　　ナガレホシオ

必見！楽々シャワー利用法