コロナ禍で屋外で楽しめるキャンプの人気が高まる中、静岡市で7月18日、キャンピングカーの展示会が開かれました。
静岡市のツインメッセ静岡で開かれた「ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー」。県内の企業をはじめ、全国から57社が出展し、約70台の最新のキャンピングカーがずらりと展示されました。新型コロナの影響で密を避けられるキャンプの需要は高まっていて、会場には約5600人が訪れました。
<訪れた人>「子どもが多いので、遠くへ行って楽しみたい」「わんちゃんは車に残して自分たちは外に泊まったり、一緒に寝たりできるような車がないかなと思って来た」
会場では初心者向けの軽自動車やキッチンやテーブルつきの利便性の高いキャンピングカーが人気を集めていました。