球場で“グランピング” バーベキューやたき火も… 日本ハムファイターズ「新ボールパーク」驚愕の新施設 (22/09/08 20:40)

バーベキュー

魅力的な施設が誕生します。

 2023年3月に開業するファイターズのボールパークに、新たにグランピング施設ができることが発表されました。

 9月8日発表されたグランピングやデイキャンプが楽しめる施設「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR(ボールパーク タキビ テラス オルパ)」

 ネーミングの由来はボールパークの真ん中で暮らすように時間を過ごして欲しいという意味が込められています。

 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 小林 兼さん:「北海道のひとつの魅力である自然と触れ合える場所を作りたい。観光客もたくさん来る北海道らしいファイターズらしいアウトドアを展開したいと検討していた」
 
 新球場「エスコンフィールド HOKKAIDO」を一望できる8棟の宿泊施設は通年で利用でき、1棟当たり6人まで宿泊できます。

 ウッドデッキにはバーベキュー用のガスグリルや焚き火台も設置されデイキャンプでの利用も可能です。

 「ALLPAR(オルパ)」はファイターズと北海道で不動産業を営む「POWER STASTION(パワーステーション)」が共同で運営していくということです。

 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 小林 兼さん:「クボタの農業学習施設やボーネルンドの子どもの遊び場もできる。日曜日に農業学習施設で食の学びをした後にバーベキューで農園の野菜を食べるような企画はできる」

 「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR(ボールパーク タキビ テラス オルパ)」は、新球場が開業する2023年3月にオープンする予定です。

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