中国・上海で海外からの輸入製品を展示するイベントが開かれました。日本は「キャンプグッズ」をアピールしています。
5日から上海市で始まった国際輸入博覧会では、世界各国から2900社以上の企業が集まり、自社の製品をアピールしています。
中国の調査会社の調べでは新型コロナウイルスが拡大して以降「キャンプブーム」が起きていて、関連する商品の市場規模が1兆4000億円を超えたということです。
日本のキャンプ商品が集められたエリアは日本貿易振興機構=ジェトロによって企画されました。
会場にはAI(人工知能)をテーマにしたエリアも設けられ、ロボットによるサッカー大会などが披露されています。
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