登山にまつわる体験談・山岳ミステリーシリーズ第34弾は「闇に蠢くテント場の夜」をお送り致します。
皆さんはテント泊の際、見知らぬ他人から声をかけられたことはあるだろうか?今回のお話はとあるテント場でMさんの身に起こった世にも奇妙な体験談になります。
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チェロくま登山隊メンバー紹介
・チェロくま隊長(ツッコミ担当)
登山隊のリーダーで日本屈指のフリー熊イマー。飛ぶように断崖絶壁を登ることができる。別名:孤高の熊イマー。
白山、奥穂高岳では滑落するも、いずれもほぼ無傷で生還しており、クマだけに驚異的な生命力を誇る。女性人気の高さから、ナンパが得意である。
・おっさん(ボケ担当)
山ガールをこよなく愛する初心者変態ハイカー。だが、山ガールからは敬遠されている気持ち悪いおっさん。自称:山ガールハンターと名乗っているが、ハンティングに成功した姿を見た者はいない。性格もひねくれており、ユーチューブに動画を投稿しているのも山ガールにモテたいという不順な動機からである。妄想癖があり、度々隊長を困らせている。
・チェロキーくん(移動・車中泊担当)
おもにアッシー君として活躍する登山隊の移動手段である。珍しい車種のため、よく声をかけられる。たまに故障するのはご愛嬌。
あなたもチャンネル登録して、チェロくま登山隊の一員になりましょう!
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