「アニメーションブートキャンプ」は、自己開発・自己発展できるアニメーション表現者の育成を主眼として、2012年に文化庁のメディア芸術分野の連携促進事業ではじまり、現在はアニメーション人材育成調査研究事業(「あにめのたね」)で実施されているワークショップ等のプロジェクトです。本セッションでは、ブートキャンプの10年の歩みをふりかえり、これからのアニメーションの基礎教育はいかにあるべきかを議論します。
登壇
布山 タルト(東京藝術大学 大学院映像研究科アニメーション専攻 教授)
井上 俊之(アニメーター)
小森 よしひろ(株式会社白組、ディレクター/アニメーションディレクター)
りょーちも(アニメーター/監督)
漁野 朱香(アニメーター)
竹内 孝次(TAAF フェスティバル・ディレクター)
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