このイベントはサウナ愛好者、通称「サウナー」でもある長門市地域おこし協力隊の工藤裕也さんが考えました。サウナの素晴らしさを知ってもらおうと「ながとサウナウィーク」を企画。様々なテーマでサウナの楽しみ方を紹介しています。
テント式のサウナは好きな場所に設置してサウナを楽しむことができるのが魅力で、参加者の一人は「皆とも喋れるしでもなんかちょっと無にもなれるっていうか、普段の日常から離れられて自然も感じられて良い気がします」と感想を話していました。
参加者の中にはサウナが苦手だという人もいましたが、「息はしやすいですしじりじり来るような暑さではないからふんわり熱くしてくれるので気持ちがいい」とテントサウナを気に入ったようで、汗をかいた後はプールと外気浴で身も心もリラックスしたようです。
長門市の自然とともに楽しむサウナ。工藤さんは「回数増やして色んな所で開催して」「長門からサウナムーブメントを起こしていきたい。それが地域創生、町おこしにつながればと思っています」と話していました。
コメント