難病や障害のある子供たちとその家族が参加するキャンプ「がんばれ共和国」の30周年を記念したイベントが24日、福岡市で開かれました。
福岡市南区の純真学園大学で開かれた「がんばれ共和国」の30周年記念イベントには、難病や障害のある子供たちとその家族約110人が集まりました。がんばれ共和国は自然豊かな環境でひと時を過ごすことで日頃、子供たちの介護に追われる家族にリフレッシュしてもらおうと1994年から毎年開催されています。24日のイベントでは、参加者たちが映像などを見ながら思い出を語り合いました。
がんばれ共和国のキャンプは今年も8月に開催される予定です。