キャンピングカー 新発売!! グランドパピー キャンパー厚木 キャブコン 九州キャンピングカーショー2024 紹介編です。グランドパピーの特徴は幅174cmのまま多人数モデルに挑戦!!カムロードの申し分ないパワーと国内事情に適したボディサイズにより運転のしやすさで定評のあるPuppyシリーズ。これまでの就寝人数は最大4人まででしたが、「ときには多人数での仲間で出かけたい」「5人以上のファミリーで旅をしたい」など、より就寝人数の多いモデルが熱望されていました。その答えがリアエントランスレイアウト+ロフトベッド仕様の「Grand Puppy」です。
Grand Puppyは、Puppyシリーズの車幅174cmのままにエントランスドアの位置を後方へ移し、全長は10cm伸ばした497cm。コンパクトなボディサイズに乗車定員8人、就寝定員6人のモデルに挑戦しました。コンパクトボディの室内に快適な広さ!!コンパクトなボディで、一番に気になるのは室内の快適性ではないでしょうか。 Grand Puppyには、多人数でテーブルを囲めるサロンを用意しており、ファミリーや気の合う仲間と快適なときをお過ごしいただけます。サロンの両側には大きなアクリル窓を設置し、開放的な車窓から旅先での景色を満喫することができます。室内後方には、使い勝手を配慮したL字型キッチンを配置。 キッチンには19リットル清水タンクからの水を電動ポンプで利用できるシンク、容量65リットルの冷蔵庫、普段は収納されているカセットコンロ、食器・調理器具の収納スペースなどを用意いたしました。また、サロンとキッチンの間には、実用サイズのマルチルームを配置し、トイレ(オプション)を置いたり、大きな荷物の収納にも役立ちます。 サロンをフルフラットに展開したベッドは182×164cmの広さで、最大3人の就寝が可能です。 ロフトベッド(バンクベッド)には、普段、左右に跳ね上げてあるベッドボードを下ろしてセンターマットをはめると190×164cm(先端幅は140cm)の広さとなり、こちらのベッドにも最大3人、合計6人が寝ることができます。
Puppyシリーズ共通の特徴!!
安全・環境性能に優れた新型カムロードで提供。
安全・環境性能が向上した新型カムロードでの販売を開始しています。新型カムロードでは、ABSはもとより、横滑り抑制・衝突軽減・車線逸脱警報・踏み間違えサポートなどの安全性能と、ディーゼル車については「尿素SCRシステム」を採用し、環境性能が向上しています。また、新型カムロードは全車後輪ダブルタイヤ化。これにより軽量かつ重量バランスの優れたPuppyシリーズですが、さらに後輪の安定性が増すことでしょう。
夏場も快適に過ごせる電装システム
Puppyシリーズには共通して昇圧走行充電器を組み込んだ独自のシステムを搭載しています。エンジン稼働時にはオルタネーターからの電力を直接インバーターへ送り、サブバッテリーを介さずにルームエアコンを動かします。その際の昇圧充電器は12V系の機器を使う電源用にサブバッテリーを充電します。このシステムにより、サブバッテリーの残量が少なくなってもエンジンをかけているときには、エアコンを動かすことが可能になっています。例えば、夏の暑い時期の旅では、移動中は、オルタネーターからの電気でエアコンを使用し、到着地に着けばサブバッテリーからの電気でエアコンを使用するといった使い方になります。さらにオプションのソーラー充電器やACコンセント内部入力切り替え(ポータブルバッテリー利用)などを追加することにより、安心して電気を使うことが可能になります。
標準装備
必要と思われる装備は全て標準装備
ベース車両にトヨタカムロード標準トレッドを採用し、車両本体価格は税抜き7,930,000円から。 多くの方にキャンピングカーでの旅を経験してもらおうと価格を抑える努力を続けています。その中でも必要と思われる装備は全て標準装備としました。
左右跳ね上げ式バンクロフトベッド サロンベッド
サロンベッド下収納 大型サロンテーブル
L型キッチンカウンター ルーフベント
バンク右ウインドウ マルチルーム(防水フロア。トイレはオプション)
家庭用エアコン FFヒーター
65L電気冷蔵庫 収納式カセットコンロ
調光調色サロン照明&間接照明 シンク(給水19L/排水47L)
傘立て
トリプルサブバッテリー 1500W&122W正弦波インバーター
昇圧走行充電 外部充電
バックカメラ&モニター 電圧計
各部機能性照明 路肩灯
AC/DC/USBコンセント 網戸付きエントランスドア
@takachannel.campingcar
【ヒュッテファン達の奮闘日記】#ボサ刈#SUP#テントサウナ#やぶはら高原スキー場#鉱泉ヒュッテ
コメント