アウトドアなび

ルーフベント 修理 DIY キャンピングカー FRP べニア用 折りたたみブラインドリベット 軟質素材用リベット

使用部品
● LEACAGR ブラインドリベット(30個)直径 4.8mm折りたたみブラインドリベット アルミ合金 730円

買ったもう一つの物はこれ(結局使いませんでした)
新潟精機 SK 日本製 ブラインドリベット PLタイプ 20本入 DAS56PL 750円

使用工具
● (以前買った)ハンドリベッター 1894円
https://item.rakuten.co.jp/ideshokai/fs4986927000971/

もし交換するなら
● オパール ルーフカウル 280×280mm モスキートネット付 13200円
https://www.campingcar-partscenter.jp/shopdetail/016001000025/016/001/X/page2/recommend/

https://canp-inn-japan.com/shop/catalog/27/DEN-BNC-115013/

● Roof Vent Sky Light Caravan Motorhome 280 x 280mm Flynet MPK Rooflight
https://www.ebay.com/sch/i.html?_from=R40&_trksid=p2332490.m570.l1313&_nkw=Roof+Vent+Sky+Light+Caravan+Motorhome+280+x+280mm+Flynet+MPK+Rooflight&_sacat=0

 キャンピングカーのトイレ・シャワールームのルーフベントが、新車購入18年目にして壊れました。取っ手とカバーの接続部が、経年劣化で前方が割れ、取れてしまったのです。(;^_^A 。
 そもそもカバーも塗装の際、踏んで割ってしまった物を、強引に接着剤で補修してあったので、今回はそろそろ交換を予定して、そのままにしておりました。
日頃駐車場に止めているときは特に問題ありませんが、今回急遽、岡山までこの車で出張となったため、早急に応急処置が必要になりました。さすがに高速道路を長時間走っているうちに、風で吹き飛んでしまうことでしょう。

 ベントカバーと、取っ手の2つの樹脂部品を繋げばいいだけなので、ブラインドリベットを使いました。しかし、通常のブラインドリベットでは、かしめる力が強すぎるし、またかしめた頭も小さいのでその場で割れるか、あるいはかしめたところから孔が徐々に大きくなって、いずれ取れてしまうでしょう。
 そこで今回は、『折りたたみブラインドリベット』を使いました。これは、樹脂やべニア等の軟質材料用で頭が3つに割れて大きく開くものです。以前バンテックで聞いた話で、ソーラーパネルを取付ける際のアルミステーは、FRP用のブラインドリベットを使っているとのことでした。おそらくこれが、そうなのでしょう。頭が大きく力が分散するとは言え、そこは紫外線で劣化したポリエチレン樹脂、さすがに直にかしめては、弱いと思い、厚さ0.3mmほどのステンレス板で上下に挟む
ワッシャーを作り、これをリベットで挟み込むように施工しました。
 また、割れてない後方の取っ手部分も、いずれ割れると予想し、予防的に同じ処置をしました。穴を含め、割れている所、弱そうなところは、シリコンコーキングを厚塗りして補強します。
 結果良好で、これでまた5年は乗れるでしょう(*^-^)b。でもその前に、ソロ祖Ⓡ交換したいなあ (;^x^) 。

【カメラ】
SONY VLOGCAM ZV-1
SONY HDR-CX470
Pixel 3a
Akaso Brave7
insta360 GO3

【編集ソフト】
ダビンチ・レゾルブ DaVinci Resolve (無料版)
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/
⇔有料版版はDaVinci Resolve Studio

ShotCut https://shotcut.org/

【BGM 素材】  
Audio Library  https://www.youtube.com/results?search_query=Audio+Library
Birds in Flight

0:00 概要
0:20 破損状況
0:41 使用部品
1:40 破損部の固定
5:00 岡山へ出張
6:00 未破損部の予防的補修

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