山と道鎌倉店長の前原です。東京都三鷹市にあるハイカーズデポの土屋さんを講師としてお招きして始まったULハイキング大学。「テント」がテーマの3講目の後編は、ソロ用テントの話からタープやシェルター設営の基本が学べる内容になっています。
1980年代以降、軽量なソロテントが登場し、シーンに合わせた進化がみられました。しかし、どんなテントでも一長一短の問題があり、それぞれの特徴を理解することが重要です。
さらに、タープやシェルターの設営についても解説。非自立型のシェルターを快適に使うためのポイントや注意点を知ることで、軽量な装備でも安心して過ごせる工夫ができます。テント選びや設営に悩んでいる方は、ぜひチェックしてください！
◼︎ 土屋智哉のULハイキング大学 in 山と道 JOURNAL編
https://www.yamatomichi.com/journals_cat/ul-hiking-university
◼︎ 講義❶ バックパックから見るULハイキングの歴史（1/2）
◼︎ 講義❶ バックパックから見るULハイキングの歴史（2/2）
◼︎ 講義❷ 登山靴からトレイルランニングシューズへの変遷（1/2）
◼︎ 講義❷ トレイルランニングシューズの歩き方（2/2）
◼︎ 講義❸ テント編 三角テントからドームテントに至る過程（1/2）
■チャプター
00:00 ドームテントの始まり
03:00 テントの結露を気にしすぎ
08:38 変化していくテントの形
10:38 テントは“個人”で作っていた？
14:13 強度があがるガイラインの張り方は？
20:06 強度を高めるツェルトの貼り方は？
22:45 スリーブ式と吊り下げ式の特性は？
22:45 シェルター・タープ設営の基本
28:39 2本のポールを使用した張り方
46:04 ハイキングに行きたくなるテントを選ぶ
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