【上高地テント泊】テントを開ければこの絶景。まるで山岳画のような景色。5月の上高地・小梨平でテント泊。ーkamikochi in May/五月的上高地/5月の上高地ー

テント

2023.5 GW明けの5月、上高地にある小梨平でテント泊。朝までの大雨の影響で雨量規制がかかりバスが遅延、梓川が濁流などアクシデントはありましたが、夕方からは最高の景色を見る事が出来ました。
小梨平キャンプ場は、上高地の河童橋を明神方向に進むと、すぐに見えてきます。
ビジターセンター周辺がキャンプ場になっており、森林エリア、梓川を眺められるエリア、なんといってもお気に入りは穂高連峰を独り占めできるエリアがあります。売店には、食事亭もあり、ほぼ必要なものは揃っていました。
今回は、登山ではなく、心行くまで上高地を満喫する目的だったので、散策は徳沢まで。散策する前に、小梨平キャンプ場で受付をすませ、テントを設営。ザックを置き、アタックバックのみの身軽で徳沢まで。夕方までは終始茶色の梓川でしたが、夕方からいつもの綺麗な梓川にもどってくれました。夜はそこまで寒くはなかったですが、防寒着は必須です。翌日は、湯布院の「青湯」のような珍しい色の梓川と大正池もみることができました。もちろん、透き通ったいつもの梓川も。
いつもは、槍ヶ岳の帰りとかに素通りしてしまう上高地でしたが、一日ゆっくり過ごしてみることで新たな魅力をいっぱい発見することができました。
※動画はiPhoneで投稿目的に撮影したものではないので、ブレがありますがご了承ください。

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