廃棄されるテントからバッグが作られます。
アウトドアブランドの「コールマン」は廃棄されるテントなどから製作したバッグを発表しました。
イベントなどでの展示品や流通過程で処分されるテントなどのうち、修理できなくなったものの生地をリサイクルし、縫製までのすべての工程を国内で行います。
こうしたリサイクルバッグは来月以降に販売される予定です。
新型コロナウイルスの影響で「密」を避けるレジャーとしてキャンプの人気が高まるにつれて、アウトドア用品の需要は伸びています。
コールマンではリサイクルしたバッグを製造・販売することで持続可能な社会への意識が高まる一歩とし、廃棄量の削減につなげたいとしています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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