(改良版)小さく折りたたんで持ち運べる PCR・抗原 検査用テントの提案2

テント

このテントは横向きに置くことも出来るので、中で寝ることが出来ます。新型コロナウイルスに感染して自宅待機(家族と同居)している方にフィルター付きテント(グローブ無しで)としていかがでしょうか)。
・6月11日のテレビ東京 WBS 「トレンドたまご」コーナーで紹介されました。
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_229831/
・6月25日 東京新聞で紹介されました。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/112651
・7月29日 NHK-FM 「ひるどき!さいたま~ず」で紹介されました。

材料はすべてホームセンターかアマゾンで購入しています。
テントは1万円以下、空気清浄機も1個1万円以下で作れます。

PCR検査などの医療現場ではありませんが、コールセンターのような職場でフィルターを付けたテント(グローブ無し)を使用すれば職場内で感染が広がるのを防ぐことが出来ると思います(テントの中ではマスクを外すことも出来ると思います)。

冷房ユニットと接続するフレキシブルダクトを長くすれば、冷房を付けたまま移動できる範囲が広がります。 例: https://youtu.be/Tt02Op3F3gg
また、冷房ユニットにキャスターを付けてテントに直付けすれば、電源コードの届く範囲内を移動できるように出来ます。

冷房ユニットはテント内が暑くなった時だけ接続する使い方もあります。

塩ビシートにグローブを固定すると、綿棒や使い捨てグローブの交換作業はテントの中では行えないので、自分で取りに行くか、助手の人に渡してもらう必要があります。
川越市医師会のドライブスルー型PCR検査センターで使われている2m×2mのサイズのテント(2020年5月に作って設置しました)の場合は、検査される車が入ってくる前に、助手の方が検査する医師に使い捨てグローブや綿棒を渡し、車が出ていった後に受け取りをしていました(助手の人は検査される車には近づきません)。

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