大阪府の吉村知事は、26日の会見で、建設の遅れが指摘されている大阪関西万博の海外パビリオンについて、「タイプAに名乗りをあげている国について、冷静に見極める必要がある」と述べ、必ずしもタイプAに固執しないと述べました。また
「ほとんど情報が出てこない国もある。最後テントになっても困るのでね。Aタイプで完全にやりきることに固執しすぎるとうまくいかない」と語り、博覧会協会が各国の準備状況を冷静に見極める必要があるとの考えを示しました。その上で、2025年4月の開幕を遅らせることはないと改めて強調しました。
#吉村知事 #大阪関西万博 #タイプA
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