サッカーJ1・アルビレックス新潟は、24日(金)から宮崎県の都城市に場所を移し2次キャンプを行っています。
■大石悠貴アナウンサー
「私はいま、サッカーJ1アルビレックス新潟のキャンプ地となっている宮崎県は都城市にやってきております!今日は、ここ宮崎から出張ガッツリートとして都城駅前からお伝えしていきます。」
27日は、歓迎セレモニーなどが行われ、都城市長などが激励に訪れました。練習メニューは・・・
■大石悠貴アナウンサー
「練習は、ここまでは基本的に樹森監督自身が自ら練習メニューを考え、選手たちに指導しています。練習内容については、例えば1週間目は『攻撃面』、2週間目は『守備面』など、週ごとにテーマに沿って実践をしていまして、3週目に入った今日は『個の能力を上げる』をテーマに練習をしていました。さて、J1開幕まで3週間を切りまして、開幕が近づく中、チームの雰囲気や今後の部分について監督に聞きましたのでご覧ください。」
■樹森大介監督
「雰囲気は非常に良いと思う。今週のところでアタックとゴール前の守備で大枠の局面は終わるので、あとは良い状態でしっかりコンディションを整えながら開幕に向けてやってきたことを精度を上げていくとか共通認識を高めていくことになる。」
■大石悠貴アナウンサー
「ここまでは監督自身手ごたえを感じているようで、練習を見ていても非常に雰囲気が良いです。」
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また、過去4度、皇后杯・決勝に進出するも、いずれも準優勝。初優勝を見届けようと多くのサポーターが広島に駆け付け、選手たちを後押しします。
■サポーター
「(Q.何時に出発?)夜中の12時くらい。(Q.車?)車です。タイトルとるぞ!」
■サポーター
「アルビレディース頑張れ!」
決勝の相手は、強豪・浦和レディース。悲願の初タイトルへ、運命の一戦が始まりました。
試合は、前半から浦和が主導権を握る展開に。11分、キーパーと1対1の場面で冷静に決められ先制を許します。嫌な流れを断ち切ったのは、新潟が誇るストライカーでした。28分、滝川らしく積極的に右足を振り抜き同点に追いつきます。
後半は、アルビのペース。7分に杉田!その2分後には、石田!チャンスを作るもゴールネットを揺らすことはできず、試合は延長戦へ。
延長はまさに気持ちのぶつかり合い、キャプテン川澄がシュートを放つもわずかに枠の外…その直後、大ピンチを迎えるも…守護神・平尾がビッグセーブ!互いに譲らない激闘は延長でも決着がつかず、PK戦に突入します。
2人が決め、迎えた3人目。アルビはチーム最年少18歳の横山が外し・・・4人目は互いに決め、アルビの5人目はチーム一筋19年目の上尾野辺が決めました。ここで決められると負けが決まる勝負の5人目・・・決められ、5回目の挑戦でも決勝の壁を破れなかったアルビ。
それでも、選手たちはサポーターと再びタイトルに挑む決意です。
■川澄奈穂美主将
「新潟にタイトルを、本気でタイトルに挑むところは今季の目標としてぶれない。そのためにしなければいけないことを、反省点含めてもう一度考えて次のリーグ戦再開を迎えたい。」
■滝川結女選手
「あと一歩のところでやっぱりまだタイトル獲れず、タイトル獲ることの難しさを痛いほど感じた。自分たちは、もう一皮二皮むけて、もう一回みんなで練習して積み重ねて、またこういう舞台に戻って来れるように頑張りたい。」
【出演】
大石悠貴(UXアナウンサー)
川田D(サポーター歴20年以上)
【提供】
塗装工事のナガシマ
HP: https://www.nurimax.jp/
twitter: https://twitter.com/tosou_nagashima
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