専門学校BBQ事故 理事長は「安全意識に乖離」

バーベキュー

柳川市の専門学校で起きたバーベキュー死亡事故をめぐり、第三者による調査委員会の2回目の会合が20日、開かれました。

理事長から聞き取りし、委員会側は、「安全意識の乖離がある」との見解を示しました。

事故は、5月、柳川市のハリウッドワールド美容専門学校が開いたバーベキューで発生。

職員が火の付いた炭にアルコール消毒液をかけたところ、激しく炎が上がり、近くにいた学生4人がやけどを負い、そのうち18歳の男子学生が死亡しました。

事故後、学校側は、理事長が人選する形で第三者委員会を設置すると表明しましたが、客観性や公平性が保てないとして見送りに。

8月に県が主導する調査委員会が設置され、20日が2回目です。理事長に対し、事故前後の対応やアルコールを注ぐことの危険性の認識などを聞き取りましたが、発言の詳細は非公開としました。

調査委員会の中馬充子委員長は、「反省されているように見えた。ただし、理事長としての安全性の確保という点においては、ご自分の意識と具体的なリスクマネジメントに乖離がある印象」

次回の委員会は12月に開催され、現地調査も行うとしています。

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