輪島市支援へ 飯田市がキャンピングカーで職員派遣(abnステーション 2024.01.17)

キャンピングカー

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能登半島地震の現地支援のため、飯田市が職員を派遣しました。
キャンピングカーで寝泊まりして作業にあたります。

キャンピングカーの車内に水やガソリンなどが積まれています。
飯田市は16日、石川県輪島市に住宅の被害認定調査などにあたる職員2人を派遣しました。
現地では宿泊場所の確保が難しく、職員はキャンピングカーで寝泊まりします。
飯田市は2004年の中越地震の際、被災地を支援した自治体で作られた組織に入っていて、同じく加盟する輪島市から支援要請がありました。

■飯田市・危機管理部 後藤武志課長
「応援にかけつける職員が寝泊まりする場所がない。自立した生活が送れるようにとキャンピングカーで向かうことになった」

24日までの9日間、現地で支援にあたります。

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