まるでトラック!? な「大型キャンピングカー」普通免許で運転OK? 可能な条件とは | くるまのニュース 普通免許のみで大型キャンピングカーの運転はできる? 最近はアウトドアブームとなっており、クルマの中で寝泊まりをする「車中泊」をするユーザーも増加してきています。 なかでも設備の整っている「キャンピングカー」は、一般的な車中泊とは異なり、キッチンスペースや家庭用エアコンが装備されているものもあるなど、寝泊まりできる快適な空間が装備されています。 そんなキャンピングカーのなかには、トラックほど大きいタイプのクルマがありますが、所有している免許が普通免許のみでも運転することができるのでしょうか。 大型キャンピングカーは普通免許で運転できる? cX.callQueue.push([‘invoke’, function () { googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-1562146725718-0’); }); }]); キャンピングカーには、主に「自走式」と「けん引式」の2種類があります。 自走式には、ミニバンやワゴンなどをベースにしたバンコンバージョン、いわゆる「バンコン」や、バスのボディはそのままに、車内をキャンピング仕様に改造した「バスコン」などがあります。 最近では、軽自動車をベースにキャンピング仕様に設計された「軽キャンパー」も人気を集めています。 大きいサイズのタイプでは、自動車メーカーの専用シャシー(フレームや駆動系、エンジンなど)の上にすべてを架装メーカーが製造した「フルコン」や、バスの運転席部分を残し後部をキャンピング仕様に設計、製作された「セミフルコン」などがあります。 また、トヨタ「カムロード」に代表されるトラックをベースに、住居スペースであるキャンピングシェルを載せた「キャブコン」はメジャーなキャンピングカーのひとつでしょう。 一方でけん引式には、けん引装置によってけん引されるシャシーにキャンピングシェルを載せた「トレーラー」タイプなどがあり、欧米では広く利用されています。 では、こうした車両サイズの大きいキャンピングカーは、普通免許のみでも運転可能なのでしょうか。 クルマの免許は、所有している免許ごとに車
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